ART RAINBOW PROJECT 2025  
"Now and Here" いま・ここ
2025年10月20日(月)~11月2日(日)
会場:ギャラリー GARAGE
住所:〒601-8022 京都市南区東九条北松之木町 7-1
Artists
ANNE SCHMIDT アンネ・シュミット / Graphic Dancing(グラフィック・ダンシング)
FELIX JESS フェリックス・ジェス / Painting(絵画)
CHRISTIN WILCKEN クリスティン・ヴィルケン / Visual Art(ビジュアルアート)
SASCH SAUERBORN ザッシュ・ザウアーボルン / Sound(サウンド)
KAREN KUNKEL カレン・クンケル / Experimental Art(エクスペリメンタルアート/即興芸術)
プロジェクト概要
本プロジェクトは、京都藝際交流協会とドイツ・ロストック市独日協会との共同開催により継続してきた、アートを通じた交流プログラムです。
隔年でアーティストがお互いの地を訪れ、滞在しながら作品を制作してきました。
異国で見て、感じ、体験したものを芸術作品として表現することは、言葉を超えたメッセージを届ける力を持っています。
今回は、5名のドイツ人アーティストと3名のプロジェクトスタッフが来日し、共同生活を送りながら滞在制作を行い、地域の人々との交流を深めます。
今回のテーマは “NOW AND HERE”。
「今・ここ」での出会いを大切にし、芸術を通して一人ひとりが交流することに取り組みます。
活動の拠点は、京都・東九条にあるギャラリー「GARAGE」です。
芸術交流や現代ドイツのアーティストの活動に関心をお持ちの方は、ぜひお立ち寄りください。

アクセス▶ GALLERYガラージュ(GOOGLE MAP)
(京都府文化力チャレンジ補助事業)
協力:同時代ギャラリー

WEBサイト https://jarfo.jp/art-rainbow-project
問合せ先 特定法人京都藝際交流協会
karfo@jarfo.jp ( 団体代表メール)
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「アートレインボープロジェクト2024」
主旨:
ドイツ・日本の将来性ある、優れた若手作家たちを両国に交互に招待滞在させ、現地において、地域住学生、現地作家等々と交流を深めながら、作品制作をし、お互いの国の文化・芸術に触れる体験をさせる芸術交流プログラムです。両国団体組織(ロストック独日協会、京都藝際交流協会)が隔年ごとに相手国作家を招待し、藝術で虹の掛け橋を両国間に架けようと意図して継続してきた企画事業です。名付けて「アートレインボープロジェクト」と命名しました。
本年は、日本在住作家がドイツに招待される年にあたっています。広く全国にむけて自他推薦で募集し、ドイツの地に降りた才能ある若手作家達が、現地との交流経験を得ることでさらに制作活動を大きく発展させる事が狙いです。若き作家たちの視線を通して表現されるリアルな作品世界は、SNSやデジタルニュースでは伝わらない現実の反応をもたらしてくれることを期待しています。世界的経済危機、コロナの感染症のの中、規模を縮小しながらも文化・芸術の交流の火を消すまいと両国の努力で国際交流活動を継続してきました。組織の意義を理解し主旨に賛同する「geijyutukaものつくり」人たちの活動を支援します
事業内容
  展覧会名:ART RAINBOW PROJECT2024  
邦文題/ アートレインボープロジェクト2024
  期日:   2024年11月20日(水)~2024年12月4日(水)
開催地: ドイツ ロストック 

垣内 俊文  木村のぞみ  黒岩知里  中村美奈身

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